5年間のバンコクライフの後は九州の片隅からひっそりとトリニータを応援します


by trinitariandays
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タイの今

 昨夜日本の親類から電話があった。
タイは大変そうだけど、大丈夫なのか?と。
影響はあるけどとりあえず日常生活はおくれているよ、というと
日本では、占拠している彼らも、悪いとは思っているけど、これしか方法が無い
信念を持ってやっている、なんて報道されているらしく、
親類も「彼らも志を持って戦っているんだから仕方がないよなァ」なんて言ってたけど
それは正確じゃないと思う。
以下の記事には納得。
旅行者怒り 占拠者余裕…空港封鎖発生7日目
空港占拠から1週間、タイ混乱収まらず…経済全体に打撃

 悪いと思っている人も中には居るかもしれないけれども
昨日もちらっと書いたけど、デモ隊の多くはお金で雇われた貧困層。
彼らの大半に信念なんて無い。目先の現金や食糧がほしいだけ。
上の記事を書いた記者さんはバンコクに住んでいるので当然こういった事実は知っているだろうけど
さすがに書けないんだろうから…。

 そして今日も建設費の半分を日本の円借款でまかなったスワンナプーム空港の
占拠は続いている様子。
 国際的な不況でただでさえ観光業に翳りが見える今、更に追い打ちをかける人たち。
搭乗予定の飛行機がキャンセルになって、他に振り替える事になった人達は
新しい飛行機のチケットや延泊ホテル代等は保険会社の免責事項にあたるらしく
自腹のケースが多いらしいし、それでも乗れればよい方で
臨時便に乗りたくても乗れない人が大半で、ダンナの会社の出張者は
臨時便の手配をするのに人ごみの中で9時間も立ちっぱなしだったなんて話もあるし
実際私の友人のご主人が出張からタイに戻れないっていう事実も何件もある。

 飛行機を使う予定の無い人にも影響は大きい。
たとえばうちのダンナも休日なしで今朝も朝5時に家を出て仕事に行ったし
子どもたちもサッカー大会が中止になったし、コーチ達も手配が大変だっただろう。
(サッカー大会のキャンセルについて興味深かったのが、日本人は
 こういう事態ならキャンセル止む無しという姿勢だった一方
 一部の西洋人は「こんな時こそ開催するべきだ。」といっていたらしい。
 テロに屈しないポリシーがこういう形で現れるのね。タフだ。)

 全く政治に関係なく、タイが好きで来てくれていた観光客や
少なからずタイ経済に貢献しているであろうビジネスマンに対してこんなひどい仕打ちをして
彼らの大義名分はどこにあるのか。
5日金曜日が国王誕生日なので、その日までには解決するだろうと思われるけど
もしも国王に何かあったら、この国は一体どうなるんだろう…
どうかどうか、皆の為に長生きしてください、国王陛下。

 来年、もしトリニータがACLに出場できる事になっても
こんな国には来たくないってキャンセルになったりしないよね…。
(心配はそこなのか?!)
ACLと言えば、名古屋はリーグ戦ではなく、天皇杯で優勝するといいと思います。
そうすれば次節トリニータが勝ちさえすればフロンターレの勝敗に関わらず
ACLに出場できるはず☆
どちらにしてもよそ様頼みか…
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by trinitariandays | 2008-12-01 10:31 | Trinita